腕相撲の必勝法とは【前編】

みなさん腕相撲はご存知ですよね?老若男女だれでもどこでもいつでも力比べができるものです。また勝負の判定も分かりやすくどっちが強いかも一目瞭然で昔からある勝負事として今もなおあらゆる所で行われています。

その腕相撲なんですが、今ではちゃんと競技種目となっており、国際規定によりルールが設けられアームレスリングという名のもとに☆各県大会☆各ブロック大会☆全国大会☆世界大会と選手達は日々努力をして大舞台への準備をしています。

【アームレスリングには噛み手と吊り手がある】

普段何気なく腕相撲をしているひとは大体噛み手です(*^^*)噛み手と言うのはお互いのリストが巻き込み噛み合っている状態です。まぁ何となく想像は出来るかと思います。

一方で吊り手と言うのは相手のリストが巻き込んでこれない状況。つまり後ろに引っ張り気味にして相手の手をぺローンです(笑)分かりましたでしょうか?(*^^*)

これが必勝法になります!

相手の力を入れささない、相手に100%の力が加わる前に阻止することが出来れば自分に力がなくても勝つ事が出来るんです(*^^*)

そのテクニックをご紹介しましょう!まずはリストの強化です。リストカールなどをして筋力を高めましょう。次に指の力です!キャプテンオブクラッシュなどの握力を鍛えるグリッパーがありますがそれを上下逆に持ち人差し指、中指、薬指の3本を鍛えるのです。最後に親指の強化です!これが今回のテクニックの最重要なのですが、まずゴムチューブを用意します。そしてそこらへんの固定できる柱に取り付け引っ張ります(*^^*)ただ闇雲に引っ張るだけでは駄目です。
親指にゴムチューブをひっかけて手のひらの内側に巻き込みます。
これらを連動させると吊り手になるのです(*^^*)練習相手がいたらやってみてください!相手が巻き込んでくるのを阻止する感じで手前に吊りこみます!

分かりましたでしょうか?(*^^*)今日は時間が無いので次に詳しく解説していきたいと思います。